2018年2月12日 【映画】 『上海特急』について(2013) ジョセフ・フォン・スタンバーグ監督の『上海特急』(1931年)は、転向を扱った映画である。厳密にいえば偽の転向を主題とし... カテゴリー REVIEW Comments: 0
2018年2月12日 【映画】 トッド・ソロンズ監督『おわらない物語 アビバの場合』について(2013) 長い間おろそかにしていたこのブログ。次書く記事は、映画ではなく美術にしようと思っていたが、結局また映画を書くことにしてし... カテゴリー REVIEW Comments: 0
2018年2月12日 【小説】夏目漱石『泥棒』について(2012) 夏目漱石の永日小品のなかには『泥棒』という作品がある。非常に短く小さな物語だがとても面白いのだ。これは夏目... カテゴリー REVIEW Comments: 0
2018年2月12日 【映画】清水宏監督『有りがたうさん』について(2012) 1 清水宏監督『有りがたうさん』(1936)は、南伊豆の下田から東京へと向かうバスの約80キロの道乗りを舞台にしたロード... カテゴリー REVIEW Comments: 0
2018年2月12日 【映画】子役の演技——清水宏『風の中の子供』について(2012) 清水宏監督の『風の中の子供』(1937年)を観た。様式としての完成度は高かく、子供ののびのびとした演出と、整頓され単純化... カテゴリー REVIEW Comments: 0
2018年2月12日 【映画】木下惠介『カルメン故郷に帰る』について(2012) 『カルメン故郷に帰る』(1951年)を観た。僕は、日本初の総天然色カラー映画であるこの作品を素直なコメディなのだろうと思... カテゴリー REVIEW Comments: 0
2018年2月12日 【映画】『ミレニアム ドラゴンタトゥーの女』と『ドラゴンタトゥーの女』について(2012) スウェーデンの小説家スティーグ・ラーソンの推理小説『ミレミアム』(2005年)の第一部「ドラゴン・タトゥーの女」を映画化... カテゴリー REVIEW Comments: 0
2018年2月12日 【小説】森鴎外の「花子」について(2012) 森鴎外の短編を読むと、これははたして小説なのかそれともエッセーなのか曖昧に見えるものが多い。それは森鴎外にとっての小説... カテゴリー REVIEW Comments: 0
2018年2月11日 【活動記録:2014】第6回 「ASLSP/夜会議」(2014年3月29日) ※蜘蛛と箒の前身となるASPSLの活動記録です。 第6回 ASLSP/夜会議|よそ者としての芸術 2014.5... カテゴリー EVENT/REVIEW Comments: 0
2018年2月11日 【活動記録:2014】第5回「ASLSP/夜会議」(2014年3月29日) ※蜘蛛と箒の前身となるASPSLの活動記録です。 2014年3月29日にASLSP−アスレスプのミーティング「スキャンダ... カテゴリー EVENT/REVIEW Comments: 0