【活動記録:2012】第3回 「ASLSP/画集夜話――画集について語る|現代美術編」(2012年7月12日)

※蜘蛛と箒の前身となるASPSLの活動記録です。

2012年7月12日(水)
参加者:池崎拓也、石川卓磨、今井俊介、高嶋晋一、谷口暁彦、早川祐太、森田浩彰 、宮崎直孝、渡辺泰子

ASLSP企画のUST番組「ASLSP/画集夜話――画集について語る|現代美術編」を行ないました。これは、「ASLSP/画集夜話――画集について語る|絵画篇」とセットにした連続企画でした。
ここでは、それぞれの参加者が選出した画集を紹介しながら、画集と自らの制作環境の関係がどのようなものであるか、あるいは画集からSNSなどインターネットメディアにおける画像のアーカイブの変化について、問題提起がなされていきました。 
またネット上での作品発表やコミュニティーの形成の可能性から、ホール・アース・カタログなど、現代美術のジャンル的な枠組みを越えて展開がなされました

第1部

第2部

蜘蛛と箒

蜘蛛と箒(くもとほうき)は、 芸術・文化の批評、教育、製作などを行う研究組織です。

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