蜘蛛と箒企画オンライン特別講座|講師:櫻井拓 2022年5月28日(日)

蜘蛛と箒企画:オンライン特別講座|2022年5月28日(土)
編集が思考するとき——アートの本づくり、実例から
講師:櫻井拓



この度蜘蛛と箒では、櫻井拓さん(編集者)を講師にお招きして、オンライン特別講座を開催いたします。

【講義内容】
「編集」という言葉はさまざまな領域で多義的に用いられるため、「編集とは何か」という問いに答えるのは簡単ではないはずです。加えて、書籍の編集という仕事に限っても、その営みの内実は多岐にわたります。「編集者の数だけ、異なる編集観がある」と言っても過言ではないでしょう。

今回の講座では、アートに関する本を中心に書籍の編集を手掛けてきた人間として、「編集とは何か」という問いに、私なりに向き合ってみたいと思います。過去に実際に編集した美術作品集、展覧会カタログ、アーティストが執筆した書籍、批評書などのいくつかが題材です。各プロジェクトにおいて、私が編集者として問うた問いは何だったのか。それらをできる限り言葉にし、共有することを試みます。その上で、その問いにどう応えるべきだったか、私が実際に出した回答以外の可能性も含めて、参加者の皆さんとともに考えてみたいと思います。

【詳細情報】
・講座タイトル:編集が思考するとき——アートの本づくり、実例から
・講師:櫻井 拓
・開催日時:2022年5月28日(土)
・開催時間:19:00-21:00(延長の場合は21:30)
・受講料:1,500円 (振込手数料別)
・使用アプリケーション:ZOOM
・定員:30名※事前予約制 
・支払い方法:銀行振込もしくはPayPalになります。

【プロフィール】
櫻井拓|Sakurai Hiroshi
編集者。1984年宮城県生まれ、京都市在住。展覧会カタログ、作品集、批評書など、アートの分野の本づくりを中心に、編集の仕事を行なう。主な仕事に『歴史・批評・芸術 vol. 1 アート:香月美菜 批評:山本浩貴/アート:顧剣亨 批評:沢山遼』(D/C/F/A、2022年)、吉田志穂『測量|山』(T&M Projects、2021年)、『人間の才能 生みだすことと生きること』(滋賀県立美術館、2022年)、『杉浦邦恵 痕跡と足跡』(ART OFFICE OZASA、2021年)、『LAB express vol. 4』(ライブアートブックス、2021年)、『日蓮絵伝』(顕本法華宗宗務院、2021年)、瀬尾夏美『あわいゆくころ 陸前高田、震災後を生きる』(晶文社、2019年)、『ゴードン・マッタ゠クラーク展』(東京国立近代美術館、2018年)、『引込線 2013/2015/2017』(引込線実行委員会)、『池内晶子|Akiko Ikeuchi』 (gallery21yo-j、2017年)、批評誌『ART CRITIQUE』(2010–2014年)など。
●参考記事
小林えみ×木村元×櫻井拓 座談会「アートと思想と批評をめぐる出版の可能性」
『REPRE』、24号、2015年
https://repre.org/repre/vol24/special/roundtable/?1

●編集の紹介の紹介

 『杉浦邦恵 痕跡と足跡』ART OFFICE OZASA、2021年 撮影:山口卓也
 
『日蓮絵伝』顕本法華宗宗務院、2021年 撮影:大西正一
 
瀬尾夏美『あわいゆくころ 陸前高田、震災後を生きる』晶文社、2019年

『池内晶子|Akiko Ikeuchi』 gallery21yo-j、2017年 撮影:小池俊起


【お申込みフォーム】
お申し込み方法:下記のお申込みフォームにてお申込みください。
メールでのお申し込みの場合は、aslspbank@gmail.com宛に、お名前と連絡可能なメールアドレスをご明記の上お申し込みください。
※複数人での参加の場合は、備考欄に人数をご記入ください。

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蜘蛛と箒

蜘蛛と箒(くもとほうき)は、 芸術・文化の批評、教育、製作などを行う研究組織です。

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